水ようかん大好き! 冬は水ようかん率100%、福井県民のスーです。
「水ようかん」と聞くと、普通は夏に食べますが、福井では冬!
コタツに入って水ようかんを食べるのが福井の冬の過ごし方なんですよね~☆
これが福井の水ようかん
これが「福井の水ようかん」です。
長細く、一本は、縦8 x 横3 x 高さ1.5cmぐらいの大きさ。
基本的に、砂糖・こし餡・寒天で作られ、無添加でシンプル。
つるっとした口当たりでしつこくなく、程よい甘さで、パクパク食べれちゃいますよ~☆
これが、本当に美味しい!!(>▽<)
冬になると、スーパーや和菓子屋さんなど色んなところで売られ、最近では全国発送もされて、ネットでも買える!
福井の水ようかんは紙の箱に入っている
福井の水ようかんは、なんと紙の箱に入っています。
大きさは、基本的にB5ぐらいで、価格は600~800円ぐらい。
小さいサイズのものもあり、300~400円ぐらい。
福井の水ようかんの数え方は、マイ
こんな風に、平たいので、水ようかんの数え方は、1枚、2枚、と、マイです。
ようかんをマイで数えるのなんて、福井県民だけであろう笑
福井の水ようかんは、こんな感じ
ちょうど、母が、「江川の水ようかん」と「久保田の水ようかん」を買ってきてくれたので、比較してみます。
左が「江川」右が「久保田」で、フタを開けたところ。
中には、ようかんをすくう「木べら」が入っています。
水ようかんの表面には、フィルムが貼ってあります。
このように、長くて薄い「木べら」が入っているところもあります。
ちなみに、水ようかんのお店は、福井県内で100店舗以上あるらしいので、水ようかんの種類もかなり多いですよ!
スーパーに行ったら、色んな種類が売られていて、どれにしようか迷うぐらい!
私も、実際に10種類の水ようかんを食べ比べしたこともあります(>▽<)
フィルムは、手では剥がしにくいので、木べらを使うと楽やで。
※これは久保田の水ようかんで、江川の方は、プラのパッケージに、密着フィルム。
水ようかんは、既にカットされていて、これを木ベラですくうだけ♪
端からより、真ん中からすくうと楽やで。
それぞれの水ようかんを並べてみた。
ようかんを3つずつ取った状態。
江川の方は、プラの容器に流し込まれていて、切り目がなく、上から自分で切るので、切り口がガタガタになりやすい。。
水ようかんの原材料
江川の水ようかんの原材料は、
砂糖(ざらめ糖(国内産)、黒砂糖)、こし餡、寒天
久保田の水ようかんの原材料は、
砂糖、こし餡、黒砂糖、寒天、食塩
どちらも、あっさり美味しくて、味もよく似ていて裏切らない美味しさ。
また、昔ながらの無添加なので、日持ちはそんなにしません。
と言っても、1度に1人で4~6本は食べるので、すぐに無くなっちゃうんだけどね(>▽<)
福井県民の冬の定番スイーツは水ようかん
福井の冬は、コタツで水ようかん☆
とっても美味しい、あっさりと食べれる水ようかんは、お土産にもピッタリな福井のソウルスイーツ。
他県の人にも一度は食べてもらいたい、福井県民の冬の定番スイーツ水ようかんでした(^^ヾ
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